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「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」

こんにちは!No.21です。@movie_book21

ロアルド・ダール原作、「チャーリーとチョコレート工場」の工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描く。
ハリー・ポッターのプロデューサーが手掛ける、魔法とミュージカルに包まれたファンタジー映画。
チャリチョコ好きの奥さんと観てきました!

作品紹介

日付:2024.1.7
視聴:映画館
映画:#ウォンカとチョコレート工場のはじまり
原題: #Wonka
監督:ポール・キング
主演: ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)
配給: ワーナーブラザーズ
公開:2023年

概要

チャリチョコと同じワーナーズブラザーズ配給。
同じ原作から映画化されている作品ですが、内容の繋がりはなく全くの別作品。

映画はミュージカル調でハリポタと同じプロデューサー。

ロアルド・ダール原作の児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場するチョコレート工場の工場主ウィリー・ウォンカの若き日の冒険。
※児童小説を映画化した第3作品。

予告編動画(引用:YouTube)

感想

チャリチョコとは、また違うとても素晴らしい作品でした!
主演のティモシーがカッコ良すぎて、、、とても役にハマっていました。本当に素敵でした。

ジョニーデップ主演(チャーリーとチョコレート工場)の作品とは全くの別物でしたが、それぞれ面白いので是非観て観てください。

チャリチョコは、独特な世界観で怖さもある面白さでクセになる感じがあって
本作品は、ハリーポッターロスの人おすすめ!という記事を見かけましたが、なるほどと思うくらいファンタジー溢れる作品でした!

魔法を使った演出だったり、ミュージカル調の演出が、観ている人を笑顔にさせるようなドキドキわくわく感がある映画です。

ミュージカル映画ってあまり好きではなかったのですが、歌やダンスばかり!というわけでもなく、誰でも楽しめる作品です!
夢とか希望とか小っ恥ずかしさを感じるような場面があって観終わった後にすごい明るい気持ちになりました。

奥さんと観に行ったのだけれど、面白かったけどジョニーデップのチャリチョコの方が好き!とのことでした笑

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